横浜流星(30)が主演する金曜ドラマ『LOST10』(TBS系/毎週午後10時~)が、10月16日にスタート。平均世帯視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、同枠前期の話題作『Tシャツが乾くまで』の初回6.9%を超える数字で好調。配信サービス・TVerのお気に入り登録数も81.4万(20日午後1時現在)と、急激に伸ばしている。
同ドラマは、北海道の登山ツアーで起きた遭難事件、通称“支樺岳(しからだけ)事件”をきっかけに、物語が絡み合っていくヒューマンサスペンス・エンタテインメント。制作陣は、21年放送の人気ドラマ『最愛』(TBS系)などを手掛けた、塚原あゆ子監督、新井順子プロデューサー、脚本家の奥寺佐渡子が再集結。
第1話では、ツアーガイド1名と参加者5人が遭難。対策本部に到着した刑事・小駒瑛斗(おごまえいと、横浜)は、中学生のときに教育実習生としてやって来た猿渡亜矢(中村アン/39)の名前を、遭難者の一覧に見つける。やがて遭難者が発見され、搬送先の病院に向かうと、保険調査員を名乗る直司(なおつかさ、小栗旬/43)が現れる。
遭難者は、参加者の飲食店経営者・二階堂照之(金子昇/52)が死亡し、ツアーガイド・田畠元香(飯豊まりえ/28)が意識不明だ。直は、二階堂の妻・ハルネ(斉藤由貴/60)が遭難事故の直後に保険金を請求しているため、北海道に調査に来たという。そして翌日、山に入った小駒によって亜矢が発見され……という展開。
まだ物語の本筋はボンヤリとしか見えていないが、それでも一気に引き込まれた。北海道の自然を含めた映像の美しさ、編集、劇伴、そして、癖のありそうなキャラを演じる俳優たちの力だろう。初回だけでもワクワクするような布陣なのに、これから松下洸平(39)、野呂佳代(42)、市川実日子(48)が出てくるとは贅沢すぎる。