■リュウジほかYouTuberの間でも評価が割れることに
「YouTuberの間でもかねこさんのコラボ商品を取り上げている人は多いですよね。そして、やはり人によってはっきりと好みが分かれている感じです」(女性誌編集者)
特に、YouTubeチャンネル登録者数569万人の料理研究家・リュウジは厳しい評価を下している。リュウジは10月23日に『生臭すぎると大炎上してる大先輩の炒飯について』と題して、問題の炒飯をレビューする動画を投稿。
「中には美味しいと感じる方も、もちろんいらっしゃるとは思います」とフォローは入れつつも、「不自然な蟹味噌の香りが凄くダメ」「全然おいしくない」「食べれない」「一切調和していない」「餡が絶望的に口に合わない」「今までのコンビニ飯の中で一番無理かも」「評価Zです」「これは擁護できない」と、かなり厳しく酷評。
そのうえで、かねこの人格面は「本当にあの人はいい人」とフォローしたほか、そもそも“魚しか使えない”という点でコンビニとのコラボには向いていないのではないか、と分析していた。
逆に肯定派では、登録者数110万人のYouTubeチャンネルを持つ美容外科医の高須幹弥氏(51)が、10月26日に食レポ動画を投稿。ショート動画用に撮影した場面では、「めちゃめちゃうまいやん」「普通に美味しいじゃん!」と好意的に評価した。
さらに小豆島の現役漁師でもある登録者数87万人超の漁師YouTuber・はまゆうは、10月26日にXを更新。「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」の写真を添えて、《個人的にはもっともっと臭くしてほしい笑 ギブミーパンチ》とコメント。さらに強い蟹味噌の風味を求めている様子だった。
彼ら以外にも多くの人気YouTuberが「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」レビュー動画を投稿したり、一般ユーザーがSNSで賛否両論のコメントを投稿するなど、同商品は今回のローソンとのコラボメニューでは、特に注目を集めている。
そうしたなか、かねこは10月24日にサブチャンネル『きまぐれクックのサボり場』で『【大炎上】カニあんかけチャーハンを抜き打ちで食べてみた』と題した動画を投稿。あんかけ炒飯以外のコラボ商品も取り上げたうえで「パスタとあんかけ炒飯は、かなり尖って作った」と説明した。
かねこは「蟹味噌っていう食べ物自体が、そもそも2人に1人は嫌いと言われてる食べ物」と前置きしたうえで、「海鮮特化チャンネルなんで、まんべんなく美味しいよねではダメ。尖る必要があった」と、賛否を承知で味を強めたと説明。
動画内で実食したスタッフも「美味しい」とはしつつも「尖り過ぎ」「海鮮ちょっと好きくらいだと……」と、万人受けする味ではないと指摘。「ただの蟹チャーハンだと思っちゃダメです」というスタッフの感想にかねこは「(商品名は)『蟹味噌炒飯』の方がよかったかもね、確かに」と頷いていた。
「SNSでは、“そんなに生臭いのか?”とチャレンジ目的で購入したという声も多いですね。味には賛否あるのでしょうが、結果としてかなりの注目を集めているわけですから、話題化という意味では、コラボ商品として一定の成功を収めたとも言えるのかもしれませんね」(前同)
なお、話題となっている「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」以外のコラボ商品には「鯛だし醤油らぁ麺」や「エビフライ卵とじ丼」などがあり、こちらはSNSでおおむね好意的な評価を得ている。