■《おはichiban》《昼ichiban》 ティアラ結束で”ichiban”動画再生回数アップも裏では注意喚起

『江南スタイル』は公開後、2か月で1億回、11月24日に8億回、12月21日にはユーチューブ史上初の10億回を突破するなど、社会現象化した。当時はその再生回数が、驚きをもって連日報道されていたのだ。

「しかし、2012年10月12日、ユーチューブが、単純な動画クリック回数ではなく、動画の視聴時間が一定の時間を超えないと再生回数にカウントしない方式に仕様変更 。すると、『江南スタイル』はランキング1位から一気に100位圏外へ。

 さらにその後、再び1位となるという珍現象が起きました。そのことで、『江南スタイル』の再生回数は、実は”集団工作”によるものだったのではないか、という疑惑が浮上したのです。

 つまり、実際には見ていないにもかかわらず動画をリロードし続ける大規模な体制を作っていたのではないか、というわけです。これ以降、運営側はクリック数だけでなく視聴時間なども再生回数をカウントする上で重視するようになったといわれています」(前出のIT関係者)

 ネット上では《おはichiban》《昼Ichiban》などと書き込み、時間の合間を見つけては互いに励ましあって動画再生数を重ねるティアラたち。その一方で、ツイッター上では、「再生回数を増やす為の注意点」として、《早送りしない リピート再生しない 曲の間に違う曲を挟む 倍速なし》など、短い時間に同じ曲を何度も再生しないよう呼びかける投稿もある。

「5人のキンプリ」でいられる時間がカウントダウンしていくのと反比例して、ティアラたちの結束はますます強くなるばかり。“手と手を繋いで”これまでにない道を作っている――。