■第6位は『義母と娘のブルース』麦田章、朝ドラ『半分、青い。』萩尾律、『ROOKIES』岡田優也

 第6位(4.0%)は、ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の麦田章、NHK連続テレビ小説半分、青い。』(NHK)萩尾律、ドラマ『ROOKIES』(TBS系)岡田優也。

 綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で佐藤は、ヒロインにひかれていくベーカリー麦田の店長、麦田章を熱演。チャラいダメ男だが、明るく無邪気な憎めないキャラクターを好演した。この役には「ふだんの佐藤健のイメージとはかけ離れた役だが、違和感なく愛されキャラを演じていた」(38歳/女性)、「コメディっぽい演技で、他作品のクールな役柄とのギャップが良かった」(16歳/女性/学生・フリーター)。

 永野芽郁主演のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で佐藤が演じたのは、ヒロインを見守る幼なじみの萩尾律。本作は佐藤の朝ドラ初出演作で、高校生から30代までを演じ切った。この役には「優男感があって魅力的だった」(37歳/女性/主婦)、「爽やかなところが良かった」(31歳/女性/パート・アルバイト)。

 佐藤は、熱血教師と不良生徒たちが甲子園を目指す佐藤隆太主演青春ドラマ『ROOKIES』では、ドレッドヘアが特徴のクールな性格ながら熱い想いを抱く岡田優也を好演。この役には「かっこよくて、ドレッドヘアもすごく似合っていて目を引いた」(39歳/女性/主婦)、「恋愛要素がなく、若々しくて青春ってところが良かった」(33歳/女性/学生・フリーター)など、それぞれさまざまな理由が挙がった