モデルでタレントの佐藤栞里（３２）が１１日までにインスタグラムを更新。自身が登場している『ＳＰＲｉＮＧ』６月号（宝島社）の撮影カットを公開した。
この日、佐藤は「発売中のＳＰＲｉＮＧ ６月号 オトナの肌見せとハンサムをテーマにした撮影でした」と記し、二の腕やデコルテ、背中やウエストといった素肌がのぞく複数パターンの衣装の着こなしを大量アップ。中には、腰上まで背中が開いた大胆なデザインのキャミソール姿なども含まれているが、いずれも持ち前のヘルシーな魅力とバツグンの等身バランスで、やり過ぎ感のない上品な着こなしを披露している。
佐藤自身も「しっかり大人っぽくありつつも抜け感があるさらりとしたコーディネートがとてもとても好きでした。今年の夏はすこーし、肌見せ頑張ってみようかなーと」とコメントしており、一連のファッションが気に入った様子。
普段は番組ＭＣとして明るい笑顔を振りまく佐藤だが、一転してクールな‟モデルの顔”を見せたポートレートの数々に、フォロワーからは「ドキっとしてしまった」「大人の魅力満載ですね」「美！足なっが！大好き！」「ため息が出るほど素敵です」「雰囲気がまた違っていい！」「うゎー透明感」「背中が凄いことになってる」「手足のバランスが、もう絵画ですやん」「ジョジョっぽい！」と称賛の声が相次いだ。
２０２１年に放送された『ＴＯＫＹＯ ＭＥＲ～走る緊急救命室～』（ＴＢＳ系）に主演・鈴木亮平（４０）の妹役で出演し、意外な演技力の高さが話題を呼んだ佐藤。現在公開中の劇場版にも回想シーンで登場しており、先日のインスタグラムでは「質問タイムで手を挙げる勇気は出なかったけどあの空間にいられて最高に幸せでした」と同作の舞台挨拶を客席から見守ったことなどを明かしていた。
