Snow Manのラウール(19)が5月11日放送のラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送)で、長身ゆえの困りごとを告白する場面があった。
この日の放送ではリスナーからの「地味に困っていることありますか?」というメッセージを紹介。
これにラウールは「困っていること、最近で言ったら……俺、190センチあるの。この前、仕事で測ったんだけど、ちょうど190センチあったの」と切り出し、「これがアイドルとか芸能活動のうえでは、“いいね”って、“大っきいね”とか武器になってるんだけど。私生活だと結構大変というか」とコメント。
たとえば風呂では「結構、広めの浴槽だったら足伸ばせる。なんだけど、ちょっと広めの浴槽でも足伸ばせないとか」といった悩みや「日本家屋とかで撮影するときあるじゃん? あれって昔の人の設定だからさ、ふすまの上の木のバー(鴨居)のところによく頭ぶつけるの。あれで青タンを作ったりとか」などの地味な悩みがあるという。
さらに「やっぱり、ダンスめっちゃ難しい!」とし「ダンサーさんとかにある意味、褒めていただけることではあるんだけど。“すごいね、その背で踊ってるの”って。ダンスって(背が高いと)徐々に不利になっていくんだよね。最近、ようやく徐々にマスター中というか」と、ダンスではその長身が不利になることもあるようだ。
メンバーの向井康二(28)が「俺が言うのもなんやけど、最近ダンスがすごいよ。生き生きしてる。インスタにダンス上げてるやん。あれいいよ。笑顔がいいのよ」と絶賛すると、ラウールは「嬉しいなぁ。でも、その背を逆に活かして頑張りたい」と前向きに語った。