いよいよ、終わりが近づいている。5月20日の22時55分~23時20分にかけてNHKで生放送される『Venue101』に、King&Princeが出演。“同番組が5人でのラストテレビ出演、ラストパフォーマンス”と、発表されている。
「キンプリは、5月22日で平野紫耀さん(26)、岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(26)の3人が脱退し、事務所からも退所(岸のみ秋退所)。高橋海人さん(24)と永瀬廉さん(24)のデュオユニットへと生まれ変わります。20日には19時56分~21時54分にかけて冠番組『King&Princeる。』(日本テレビ系)の最終回2時間SPもありますよね。
ただ、テレビ番組での活躍が20日で最後なのは仕方ないとして、“5人のキンプリにとって最後の日”である5月22日の事務所の対応について、ファンの間では猛烈な怒りの声が沸き起こっているんです」(女性誌ライター)
発端は、キンプリの公式ファンクラブ宛てに、高橋とSixTONESの森本慎太郎(25)の主演ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)のエキストラ募集のメールが届いたことだった。
日時については“5月22日の朝7時~8時ごろに神奈川県川崎市内に集合。終了は21時~22時ごろ予定”となっており、このスケジュールから考えれば、キンプリ最後の日を高橋は終日ドラマの撮影に費やすることになる。
“最後の日”に5人でお別れ生配信やライブなどがあるのではないか――そんな期待を壊すような告知にキンプリファンは激怒しているのだ。