■Snow Man&タッキーもTBSとともに育った

 TBSではSnow Manのゴールデン帯の冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(毎週金曜日夜8時から)のほか、メンバーの向井康二(28)と目黒蓮(26)がレギュラーの『アイ・アム・冒険少年』、佐久間大介(30)と宮舘涼太(30)がレギュラーの『ラヴィット!』を放送している。

「Snow Manは滝沢秀明さん(41)が育成とプロデュースを手掛けた、言わずと知れた“滝沢派”で、TBSとともに大きくなってきたわけです。そして滝沢さん自身も現役タレント時代にはドラマ『魔女の条件』やバラエティ番組『ズバリ言うわよ!』などに出演するなど、TBSとは縁が深い。

 実は事務所から退所することも、過去にお世話になったTBSの幹部にずっと相談していたといいますからね。つまり、以前からジュリー派とそこまでベッタリという感じではないのがTBSだということでもあるわけです」(前出の制作会社関係者)

■TBSは日テレに比べて“抵抗勢力”の声が弱い!?

 一方でジュリー派と密な関係にあるとされるのが日本テレビだ。同局ではTOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』、嵐の『嵐にしやがれ』など、ジュリー派の冠番組を放送してきた。

「どこの局も、“ちゃんと報道するべき”だと考える報道と、深い関係にあるジャニーズに忖度が生じる編成や制作サイドとの争いがあります。ただ、TBSは日テレに比べると“抵抗勢力”の声が弱いのではないかと。

 たしかにジャニーズにはお世話になってはいるものの、日テレなどと比べると、ジュリー派とはやや距離があるということですよね。それに従来のズブズブの関係を続けたままでは“利益相反”にもなってしまいかねない。そういった意味でもTBSはこれまでの姿勢をあらためて、しっかりと報じていこうとなっているのかもしれません」(前同)

 NHKの『クローズアップ現代』に続き、TBSも“ジャニー氏の闇”にさらに切り込んでいくのだろうか。