■第3位は横浜流星、山田裕貴、山崎賢人、本郷奏多

 第3位(4.0%)は、横浜流星山田裕貴山崎賢人本郷奏多が同率でランクイン。

映画『ヴィレッジ』公式Twitter(@village_moviejp)より

 横浜流星は、主演映画『ヴィレッジ』で暗い目をした青年を熱演。昨年公開された広瀬すず松坂桃李のダブル主演映画『流浪の月』では、広瀬演じる婚約者に歪んだ愛情をぶつけるDV男を演じるなど、最近は爽やかなイメージとは真逆の役に挑戦している。

「どんな役でもこなせそうだから」(35歳/女性/パート・アルバイト)

「目が切れ長で力強いから」(35歳/女性/事務職)

「シリアスな演技、ダークな役も似合うと思う」(30歳/女性/総務・人事・事務)

『ペンディングトレイン』公式Twitter(@p_train823_tbs)より

 山田裕貴は主演ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)が好調だが、2015年公開の主演映画『闇金ドッグス』では、アウトローから足を洗った冷徹な闇金業者を好演、2020年放送の田中圭主演ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)では、田中演じる教師の同僚で、狂気的な男を怪演した。

「いい意味で目の奥に光がなく、影がある感じがする」(32歳/女性/主婦)

「クールな顔立ちで演技力もあるから」(21歳/女性)

「目つきが鋭い。演技にも迫力があるから」(28歳/女性/総務・人事)

映画『キングダム 運命の炎』公式Twitter(@kingdomthemovie)より

 山崎賢人にはあまり悪役のイメージはないが、2013年放送の米倉涼子主演ドラマ『35歳の高校生』(日本テレビ系)では、裏サイトを運営し、スクールカーストの順位を決めている影の支配者という役を演じていた。

「今までにいろんな役をやっていて、どれも上手だったから」(25歳/女性)

「悪役のイメージがないので見てみたい」(26歳/女性/営業・販売)

「暗い役も似合いそうな影も感じる」(35歳/女性/主婦)

本郷奏多スタッフ公式Twitter(@k_hongo_staff)より

 本郷奏多は、Hey!Say!JUMP山田涼介主演映画『鋼の錬金術師』で、主人公たちの前に立ちはだかる“人造人間”のエンヴィー役、山崎賢人主演映画『キングダム』では、自身が王にふさわしいと反乱を起こす王族の血をひく成キョウを演じ、原作ファンからその再現度を絶賛された。

「表情の作り方などがうまい」(38歳/女性/主婦)

「映画『キングダム』での演技がかなり良かった。まさに悪役にピッタリ!」(32歳/女性/専門職)

「とてもきれいな顔立ちで、どこか影がありそうなひと癖ある演技が魅力」(39歳/女性/主婦)