5月22日で、King&Princeからは平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(26)の3人が脱退。平野と神宮寺は同日、岸は9月30日にジャニーズ事務所から退所し、5月23日からキンプリは永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人組ユニットに生まれ変わる。
そんな“5人のキンプリ”に対してファン(ティアラ)が贈った最後のプレゼントが、話題を呼んでいる。
「今年3月16日の夜に、キンプリは公式YouTubeチャンネルで『ツキヨミ』のMVが、ジャニーズ事務所所属タレントでは初の“再生数1億回突破”を果たしました。
その後、ティアラたちは《#10億総再生回数チャレンジ》と題して、“5月22日までに公式YouTube動画の総合再生数10億回を突破させる”という活動を行なっていたんですが、22日の昼頃、ついにそれを達成したんです」(女性誌編集者)
2022年11月に3人の脱退発表が行なわれてからというもの、キンプリに愛を伝えるべく動いたティアラたちの活動は凄まじかった。
CDに関しては、2022年11月9日発売の11thシングル『ツキヨミ/彩り』、今年2023年2月22日発売の12thシングル『Life goes on/We are young』、4月19日発売のベストアルバム『Mr.5』が、いずれもミリオンセラーを突破。
遅れて5月15日には、すべての原点である2018年リリースのデビュー曲『シンデレラガール』も、ミリオンを達成。半年足らずで、4枚の作品がミリオンを記録している。今回の「YouTube総再生数10億回突破」は、この勢いが衰えずに続いた結果による、1つの集大成と言えるだろう。