そのスタイルの良さに黄色い声が飛んでいた。

 神木隆之介(30)主演のNHK連続テレビ小説らんまん』(NHK)が5月23日に第37話が放送。ある登場人物のアイドル性の高さが話題になっている。

 朝ドラ108作目となる『らんまん』は、神木演じる槙野万太郎が主人公。高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたストーリーで、高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれた万太郎が、愛する植物のために、激動の時代を一途に突き進む……という波瀾万丈な人生を描いている。

「東京編が始まり、神木さん演じる主人公の万太郎が東京大学の植物学研究所に通い出すも、よそ者扱いされ孤立してしまう展開。

 落ち込んだ万太郎は大家のりん(安藤玉恵さん・46)を誘って、幼馴染の竹雄(志尊淳さん・28)が働くレストラン・薫風亭(くんぷうてい)にサプライズで訪れることになっていました。りんからの励ましに心温まるシーンでしたね」(芸能誌記者)

 そんな中、竹雄は常連客から黄色い歓声を浴びていた。

「竹雄はレストランのボーイという役どころのため、接客中はフォーマルな制服姿で登場していました。これにはただでさえカッコいいの志尊さんのイケメンっぷりが際立っており、常連客からは“竹様〜!”という愛称で黄色い歓声を浴びていました。

 この志尊さんのアイドルすぎる姿に、りんからも“竹ちゃん体の半分脚だね”という名言が。でも確かにスタイルも良い志尊さんのボーイ姿は、ほとんど脚で納得してしまいます」(前同)