女優の広末涼子(42)と、ミシュラン1つ星の有名レストラン「sio」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(45)の“ダブル不倫”を6月7日配信の『文春オンライン』がスクープした。

「より詳しい内容が6月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられています。詳細は記事を直接チェックしてほしいですが、広末さんと鳥羽さんの親密さがうかがえるボディタッチする様子、同じホテルに数時間滞在していたことなどが報じられています」(ワイドショー関係者)

 記者からの直撃を受けた広末は「既婚者ですし」と不倫を真っ向から否定。鳥羽氏も不倫関係はないと説明している。

「否定していますから“不倫関係”なのかはわかりません。ただ、5月16日発売の『FLASH』(光文社)にも広末さんと鳥羽さんのツーショットが掲載されていますから、2人が近い距離にあるのは間違いないでしょう。7日夜には所属事務所も“謝罪コメント”をHPに掲載。広末さんに“厳重注意”をした、とのことですから、報道を事実上認めたような感じですよね。

 しかし、こうなってくると心配になってくるのが、映画『コンフィデンスマンJP』の続編ですよね……」(前同)

■第4弾も決まっているという『コンフィデンスマンJP』だが……

『コンフィデンスマンJP』は、長澤まさみ(36)演じる“ダー子”、東出昌大(35)演じる“ボクちゃん”、小日向文世(69)演じる“リチャード”という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融業界、医療現場、不動産などさまざまな業界を舞台に、悪人たちから金をだましとる痛快コメディ作品。

 映画第1弾『ロマンス編』の興行収入は29.7億円、第2弾『プリンセス編』はそれを上回る38.4億円という大ヒットを記録。2022年1月公開の第3弾『英雄編』も第1弾に迫る28.9億円に達した。

「テレビ事業が不調のフジテレビにとって『コンフィデンスマンJP』はドル箱コンテンツ。第3弾のヒットもあり、すでに第4弾の製作も決まっているといい、2024年の公開を目指していると聞こえてきています」(制作会社関係者)