「女優と付き合える“一般男性”が “一般男性”のわけないだろ!」

 美人女優の交際報道が出るたび、SNSではそんな嫉妬の声が上がるのがお約束となりつつある昨今。女優の吉高由里子(34)のお相手も、その例に漏れていなかったことが、6月8日発売の『女性セブン』(小学館)で明らかとなった。

「吉高さんは、6月1日配信の『FRIDAYデジタル』で“尾上松也を思わせる、一般企業に務めるイケメンと交際して1年になる”と報じられていました。

 しかし、その一般企業というのが、大手外資系金融機関だと『女性セブン』が報じたんです。年収5000万円はくだらない、スーパービジネスマンだといいます。おまけに、ジュエリーブランド創業家の御曹司でもあるとか。

 今回に限らず、最近は一般人とは名ばかり……もはや嫉妬する気も起きないくらいスゴい人が、美人女優とゴールインすることが多いですよね」(女性誌ライター=以下同)

 今回は、吉高も含め、近年話題を呼んだ超ド級資産家“一般人”の年収を、ベスト4形式でお送りする。

■第4位:中条あやみの夫・市原創吾氏

 2023年5月1日に中条あやみ(26)は結婚を発表しているが、そのお相手は株式会社AViC(エイビック)代表取締役社長・市原創吾氏(36)。年収はおよそ2000万円と言われているが、それ以上に“資産”が桁違いだという。

「市原氏は、『エイビック』を創業4年で東証グロースに上場させた、IT業界の“風雲児”です。2022年11月5日配信の『文春オンライン』によれば、市原氏が所有する株だけでも、約34億円の資産があると言われています」