■「ラウールが英会話している」ことにファンが感動したワケ
「1月16日に行なったインスタライブで“モデルの仕事を頑張りたい”“1週間くらい日本じゃない場所にいる可能性”と話していたほか、SNSには多くの目撃情報もありましたが、フランスの『パリファッションウィーク』、いわゆる“パリコレ”に参加していること、そして何よりも英語で流ちょうな会話をしていることがファンの間で注目されています」(前出のワイドショー関係者)
ラウールは父親がベネズエラ人だが東京生まれ。話せるのは日本語だけだった。
《ぼくはベネズエラには行ったことがなくて、スペイン語はまったくしゃべれません(笑い)。日本生まれの、日本育ち!》(2020年5月8日発売の『女性セブン』/小学館)
と、インタビューでも語っており、英語についても2019年12月の時点では父がアメリカ人のSixTONESのジェシー(26)が発音込みで流ちょうにしゃべれるのに対して、ラウールは微妙にカタコト英語で、「グッドスメル」や「デリシャス」といった簡単な英語しか話せなかったことが『セブンイレブンジャパン』の公式YouTubeチャンネルの限定公開動画から明らかとなっている。
■ラウールの語学力上達にファンは涙
しかし、そこから猛勉強を重ねたのだろう。現在のラウールは現地で英語での会話を交わしている様子がツイッターなどで拡散されており、
《ラウール英語でコミュニケーションとってるじゃん...仕事と学業の両立の他に先を見据えて英会話の勉強までしてるってこと?》
《発してる英語は簡単なものだけど、聞き取れてるしちゃんと勉強してるっぽい英語というか英会話よね。身体づくりも語学もいろいろと積み重ねてきた努力が見えてなんかおばちゃん泣いちゃう》
《英語ずーっと勉強してたんだね 自分の夢を叶える為にしっかり計画立ててやるべき事してるラウール本当に凄すぎて…》
など、SNSは称賛の声であふれている。
「インスタグラムのアカウント名に“sn_j”、つまり“ジャニーズのSnow Man”という肩書も入っているしグループ愛も高いので、ラウールさんがすぐにジャニーズ事務所を辞めるとは考えづらい。
しかし、海外のモデル活動などに力を入れ始めているラウールさんにとって、海外を意識した展開をしていて、かつ自分を理解し、実力を高く評価し、寵愛をしてくれる滝沢さんは非常に魅力的ですよね。今後、ラウールさんがジャニーズを辞めるような事態になった場合は、やはり、滝沢さんを頼る、ということになるのではないでしょうか」(前同)
2023年はまだ始まったばかり。今、タッキーは水面下で着々と“準備”を進めているのだろうか――。