2020年3月末をもって、デビュー以来27年間所属していたオスカープロモーションから独立した米倉涼子(47)。現在は自身が立ち上げた個人事務所「Desafio」で、マイペースに活動を続けている。しかし、そんな独立3年目の米倉に“トリプルパンチ”が襲おうとしているという。

 6月13日発売の『女性自身』(光文社)では、米倉と恋人のアルゼンチン人タンゴダンサー・ゴンサロ・クエッショ氏との恋愛事情について報じている。2020年に熱愛がスクープされた2人だが、現在も交際中とのこと。そんな米倉を支えるゴンサロ氏は、7月と11月に元フィギュアスケーターの浅田舞(34)と共演し、タンゴでペアを組むというのだ。

 浅田といえば、森進一(75)、森昌子(64)の息子で人気ロックバンド・ONEOKROCKのメンバーであるTaka(35)を始め、過去に幾人もの男性と浮き名を流してきた恋多き女だ。

「過去には妹の浅田真央さん(32)からテレビ番組で、“恋愛している舞は自分を失ってしまい、家族のことも忘れてしまう”と、その恋愛体質を暴露されています」(スポーツ紙記者)

 浅田舞とゴンサロ氏がペアを組む、アルゼンチンタンゴは体を密着させるのが特徴の甘く情熱的な踊り。恋人が恋愛体質の女性と“ベッタリ”な時間を過ごしているとなれば、不安に駆られるのではと心配にもなるが、米倉の胸中はどうなのか。

「そもそも米倉さんがアルゼンチンタンゴにハマり、レッスンの先生として出会ったのがゴンサロさんです。タンゴがパートナーと体を密着させるダンスであることは米倉さんも十分に理解しているし、恋人が誰とペアを組んで踊ろうと気にしないはずです」(芸能プロ関係者)

 ただし、ゴンサロ氏については、2人を知る芸能関係者からの評判は芳しくないという。

「交際はゴンサロ氏のほうから米倉さんにアプローチをしたと聞きますし、交際後も周囲に“自分のガールフレンドはリョウコ・ヨネクラだ”なんて自慢げに言いふらしていたんです。オープンな性格なのでしょうが、裏を返せば秘密を守れないということ。交際当初から周囲の芸能関係者の間では“あいつは大丈夫か?”と心配の声が上がっていたんです。

 また、恋に積極的ということは、目の前に新たな魅力的な女性が来たら……やはり心配ですよね」(前同)