■手紙&交換日記流出に「出どころはどこ!?」の声も
前出のワイドショー関係者が続ける。
「広末さんと鳥羽さんが手紙や交換日記でお互いに想いを伝え合っていたとも報じられましたが、その手紙や交換日記があっさり関係者に見つかってしまい、文春に提供される――という展開だったと考えられますが、そんな“一発アウト”の証拠を見つけられるなんて、あまりにも迂闊というか、周りが全く見えていない恋だったということがうかがえますよね……」
6月14日配信の『文春オンライン』によると、広末と鳥羽氏は手紙でそれぞれ想いを伝え合っていたものの、いつしか1冊のノートに交互に書き連ねる交換日記へと発展していったという。
愛の手紙や交換日記が流出してしまったことに、
《手紙も交換日記も広末さんと鳥羽シェフの愛がありすぎてやばいよ あんまり燃えすぎないようにね》
《なぜ証拠を残すww》
《これが未婚同士なら、ほっこりする内容なんだけど》
《出どころはどこ!?》
といった意見が寄せられている。
「6月14日に配信された『週刊文春』の電子版、そして15日発売の『週刊文春』にはさらに詳細なやりとりが掲載されていますが、鳥羽さんはカモフラージュのためか手紙や日記では『オータニ』という呼び名を使っていたことも明らかになってしまいました。大谷翔平選手(28)から取ったものなのか、別のオータニから拝借したのか、気になるところではありますよね」(前同)
■「オータニさん! 二刀流健在!」
「オータニ」の部分は『文春オンライン』では触れられていなかったが、『電子版』を読んだ人もいたのか、14日夕方の時点で、
《広末&シェフの手紙のやり取り読んだけど、シェフが偽名でオータニって名乗ってるの吹いた 大谷君に失礼だわ。エンジェルスの大谷のことじゃないかもしれないけどさ》
《オータニさん! 二刀流健在!》
といった声が上がり、さらには15日になると、
《「オータニ」って本妻と愛人の二刀流って事か! 気づいたら思わずゲス笑いしてしまったよ!》
《オータニさんってあのオータニさん? ニューオータニじゃないよね》
というふうに盛り上がっているのだ。
「妻がいるのに鳥羽さんは広末さんと不倫していた、つまり“二刀流”だと揶揄するようなコメントですよね。
そして、手紙と日記の文面からはお互いがお互いに入れ込んでいっていることが猛烈に伝わってきますが、広末さんは“ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません”とも綴っている。
これまで2度も結婚を経験しているのに、これは夫のキャンドル・ジュンさん(49)にはあまりにも酷な言葉ですよね……。ツイッターには《こりゃえぐいw》というリアクションや《おぉ…純愛だったわけですね…お幸せに》と揶揄する声もあります。
この手紙や交換日記という文春の“第二の矢”が放たれることを受け、前週は完全否定していた不倫を認めることになったのでしょうが、多くのネットニュースが2人が不倫を認めたことを取り上げてお祭り状態。騒動はますます大きくなっていきそうですよね……」(同)
キャンドル・ジュン氏は6月11日に登壇したイベントで不倫騒動に言及。「しっかりとこの後、けじめをつけますので、みなさんお楽しみに」と発言したが、その“けじめ”とはいったい何を意味しているのだろうか――。