■ヤンキー仕様の高級車で危険運転!?

 同じマンションの住人が永山容疑者の素顔を打ち明ける。

「よく駐車場で車を眺めていましたね。改造したセンチュリーを愛車にしていたのを覚えています。サスペンションが地面スレスレまで下げられていて、このあたりではあまり見かけないタイプの車でした」

 永山の愛車であるセンチュリーは2019年に行なわれた天皇皇后両陛下が即位の礼における祝賀パレードでも使われた格式高い車種だ。そんな高級車をヤンキー仕様に改造し、乗り回す永山の“危険な素顔”は4月6日に東京・新宿区内のある屋外ステージで開催された『東リベ』のレッドカーペットイベントでも目撃されていた。

※画像は『東京リベンジャーズ2』の公式ツイッター『@revengers_movie』より

 そのときの永山の様子を知る芸能関係者が明かす。

「イベント終了後ですが、片道4車線もある道路を愛車のセンチュリーで強引にUターンしていました。その後、首都高を100キロオーバーでかっ飛ばして、自宅に向かっていたのですからよっぽど急いでいたのか、それとも何か理由があったのか……。運転が荒すぎて、事故らないか不安になりましたね。

 ちなみに、永山さんの住む目黒区のマンションは、別の階が売りに出されていますが、価格は1億5000万円。やはり売れっ子芸能人が住む家は違いますよね」