「本格的に女優活動を再開させた深田恭子さん(40)ですが、結婚は遠ざかってしまったかもしれませんね……」

 そう話すのは芸能プロ関係者。

 深田は主演映画『ルパンの娘』の公開を10月に控えていた2021年5月に、適応障害を公表して芸能活動を休止。当初、彼女が主演を務めるはずだった2021年7月クールのドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)には比嘉愛未(36)が主演に起用された。

 そんな深田だが、2021年9月に活動を再開。今年2月3日よりAmazon Prime Videoで配信されているドラマ『A2Z』では、主演を務めている。また、7月クールの火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で福原遥(24)とダブル主演を務めることも発表された。

 そんな深田の活動休止の時を献身的に支えたのが交際相手の杉本宏之氏(45)で、結婚も秒読みだと複数のメディアが報じていたが、その結婚が遠ざかってしまうとはいったいどういうことか――。

「実業家で“年商200億円の男”とも言われる杉本氏が会長を務める不動産会社『シーラテクノロジーズ』が3月31日、アメリカのNASDAQ市場に上場。4月1日には自身のツイッターを更新し、“時価総額243億円という評価をいただきました”とも報告しました。

 このタイミングで“いよいよ結婚か”と見る向きもありましたが、どうやらそうでもないようで……。というのも、杉本氏が前妻との間にもうけた娘とのツーショットをツイッターにアップしたんです」(前同)