元King & Prince(キンプリ)の岸優太(27)が脱退後初のラジオの生放送で、SixTONESの田中樹(28)と京本大我(28)を相手に、のびのびとトークを繰り広げた。
これは、6月17日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと。岸はゲスト出演としては珍しく、冒頭の番組タイトルコールから登場。田中に近況を問われると、家でゆっくり暮らしていて、料理の動画を見ながら、レシピ通りに自炊していると語った。
そして、田中が、岸は電話をかけても1回では出ないなど、連絡が取りづらいとボヤいた流れで、京本が「たわいもないこと」と前置きしてから、岸から電話で相談を受けたと回顧。しかし、アドバイスへの反応が徐々に薄くなっていき、ちゃんと聞いているのか不安になった矢先、岸に「ラーメンを食べに行く」からと、電話を切られたと暴露した。
岸は、京本のような頭の良い人の話を聞いていると、集中力が続かないときがあると告白。爆笑した田中は、そんな岸と京本の関係性について質問すると、京本は、岸と一緒にSexy Zoneのデビューメンバーの候補になっていて、「これからの意気込み」について、2人で雑誌のインタビューを受けたことがあったと明かした。
また、プライベートで食事をする、“京本会”に岸も参加していたそうで、京本は「岸とジンとね!」と、岸と元キンプリの神宮寺勇太(25)と焼鳥を食べたと振り返り、最近は行ってないが、グループLINEは参加していると説明。続けて、岸とカラオケでKinKi Kidsのモノマネをして、朝5時に解散したなど、楽しそうに語り合っていた。
放送後、岸ファンはツイッターに「グループがどうこうとかに触れず、何も変わらない感じで名前出してくれるスト兄さんたち、うれしかったよね。彼らを守ってくれてるのは、いろんな意味で、こういう人たちなんだろうな」など、岸の声が聞けた喜びと、一緒にバカ話をしていた田中と京本への感謝を寄せていた。