■主演映画が2作連続で“大コケ懸念”

 1月クールに広瀬が主演を務めたドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)は、相手役にはKing&Prince永瀬廉(24)が起用され、脚本を北川悦吏子氏(61)が手掛けることが明らかになると「大ヒット間違いナシ」とも言われた。しかし、蓋を開けてみれば平均世帯視聴率は6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、それほど振るわなかった。

※画像は『夕暮れに、手をつなぐ』の公式ツイッター『@yugure_tbs』より

「恋愛ドラマの放送前に山崎さんとの熱愛が報じられ、視聴者としてはなかなかドラマに入り込みづらかったのも不発に終わった原因の1つかもしれません。映画も2作連続で興行収入が振るっていませんね」(前出のワイドショー関係者)

 櫻井翔(41)とダブル主演を務めた3月31日公開の『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は、興収6.1億円という結果に。6月9日公開の広瀬主演映画『水は海に向かって流れる』の公開3日間の成績は観客動員数が約6万4000人、興収は約9900万円だったという。

「それでも広瀬さんは若手女優としてはトップクラス。ドラマや映画業界からは引っ張りだこで、今後も映画『キリエのうた』(10月13日公開予定)、主演映画『片思い世界』(2024年公開予定)が控えています。しかし、あまりにも仕事が重なり、多忙すぎてストレスを抱えて山崎さんと“暴発婚”に至ってしまうのでは――と心配する関係者も少なくありません。

 ですがおそらく、広瀬さんの所属事務所は結婚を容認するでしょうし、ここ最近の出演作が振るっていない広瀬さんも含め、結婚して新たなイメージをつけたいという思惑もあるかもしれません。一方、山崎さんの所属事務所は交際は認めても、突発的な結婚は嫌がっているはず。結婚となるとハードルが高いと言われています」(芸能プロ関係者)