嵐の櫻井翔(40)が1月18日のスポーツ報知のインタビューに応じ、グループの活動休止から2年が経過して「変化が生まれた」というメンバーとの関係性などについて語っている。
メンバーとの関係性について櫻井は「全員と連絡を取っているし、会ってもいるし、飲みに行ったりしていますけど、関係性は……ちょっと変わったのかな」とコメント。
そして、「個別に会うことが多いので、なんて言うんですかね、より『友達』っぽくなったのかもしれませんね」と語り、「表現が難しいですね。『メンバー』よりも、より踏み込んだものなのか、遠ざかったのかは分からないですけど、そんなことを感じていますね」と、以前の関係とは変化があると明かした。
2020年12月31日の活動休止以降、櫻井、相葉雅紀(40)、二宮和也(39)、松本潤(39)の4人はそれぞれ報道番組、バラエティ番組、ドラマ、映画で大活躍。一方、リーダーの大野智(42)は芸能活動のいっさいを休止しており、公の場には一度も出てきていない。
「ただ今回、櫻井さんが“全員と連絡を取っているし、会ってもいる”と話したように、メンバーが大野さんに言及する機会はちょっとずつ増えてきていますよね」(女性誌ライター)