モデルの益若つばさ(37)の‟顔面異変”ぶりが、ネット上でにわかに話題になっている。

 「最強ギャル軍団vsダウンタウンSP」と称された22日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)に、ギャル軍団の一人としてゲスト出演した益若。

「日サロ(日焼けサロン)で焼いてるのがマスト」とデビュー当時のガングロ写真を披露したほか、雑誌『Popteen』の読者モデルとして一世を風靡した2000年代の‟カリスマモデル”時代のギャラ事情について「いわゆる素人なので、1回の撮影で3000円とかを取っ払いでもらうとか、たまにタイアップだと1万円もらえるとか…」「請求書の書き方がわからなかった。お仕事はするんですけど、請求したことがない。(お金が)入ってきていないんです」などと赤裸々にぶっちゃけ、スタジオの驚きを誘った。

 益若やくみっきー(32)、浜田ブリトニーらギャルの先駆け組と、ゆきぽよ(26)やゆうちゃみ(21)&ゆいちゃみ(18)姉妹といった新世代ギャルが一堂に会し、ダウンタウンと軽快なトークを繰り広げた同放送回。まさに見応え十分の「神回」となったが、一部の視聴者が注目したのは益若の‟顔”だった。

「ツイッター上に《益若つばさってこんな顔やった?》《顔が固まっちゃってて 大丈夫?》《メンテナンスしすぎて口角が上がらなくなってる》《若い頃可愛かったのに、今の顔なんか怖いんだけど…》《hydeみたいな顔してない?》と顔や表情の違和感を訴える声が相次いだんです。

 彼女は21年8月14日にアップしたYouTube動画の中で、《(美容整形を)したことあります》と初めて整形の事実をカミングアウトしました。ただし、行なったのは二重埋没法や脂肪溶解注射、エラボトックス、ヒアルロン酸注射といった‟プチ整形”のみで、顔にメスを入れるような整形はしていないとも語っています。

 また、同じ動画の中で、10代の頃に遭った自動車事故がきっかけで《歯が1回グチャグチャになりました》と告白。事故の影響やコンプレックスから、口元が不自然な動きになってしまうことを明かしています。

 こうした要因が積み重なってのことなのか、今回のテレビ出演では以前よりも頬がふっくらし、笑顔や口周りの動きも確かにややぎこちなく見えました。いずれにしろ‟人に見られる職業”ですから、公表以降も定期的なメンテナンスを行なっているのかもしれませんが……。

 ただ、最近は美容整形に対する抵抗感も少なくなってきており、彼女のチャーミングで若々しい風貌に対しては《37歳には見えない》《お人形さんみたい》《やっぱりかわいい》といった好意的な声も少なくありません。彼女の全盛期を知らないZ世代も含め、視聴者はさまざまな受け止め方をしているようですよ」(女性誌記者)