■離婚は不可避の状況で……
広末は文春記者に直接コンタクトを取っている。6月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)には広末の独白が掲載されており、所属事務所やジュン氏に不信感を持っていると心境を吐露している。
一方のジュン氏も自ら開いた記者会見の後、同じ発売日の文春の直撃に応じ、広末への愛情は今も変わっていないこと、子どもたちにとって一番いい環境を作ってあげたいと語っている。しかし、
「広末さんの言葉からは、すでに気持ちがジュン氏から離れていることがうかがえますし、鳥羽氏と再婚したいとも受け取れます。一方のジュン氏はやり直したいという気持ちが強いが、今後はどうなっていくかわからない。半ばあきらめ感も滲ませていて、夫婦は離婚へと突き進んでいく流れになりそうです。
そうなると、ジュン氏が決断すれば鳥羽氏を訴えることができますし、いざ離婚となったら離婚事由は配偶者の不貞ですから、広末さんにも慰謝料が発生するでしょう。大きなお金が動く流れもできつつあるわけです。
危うい勢力はそこに入り込んできて、ジュン氏に“黒いアドバイス”をして多額のカネを取り、ジュン氏から分け前をもらう、そうした展開が考えられるんです」(前出の夕刊紙デスク)