SixTONESの田中樹(27)と森本慎太郎(25)が、昨年の大みそかに放送された『第73回NHK紅白歌合戦』の裏話を語り合い、唐突にNiziUの“縄跳びダンス”を披露した理由を明かした。
これは、1月14日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと、今回は本年初の生放送のため、番組冒頭からSixTONESの年末年始を振り返ることに。田中は「話さないといけないことが渋滞している」と口火を切った。
3年連続の『紅白』出場となり、SixTONESはトップバッターを務めたのだが、昨年末に収録して、先週放送された同ラジオで、リスナーだけに分かるポーズを『紅白』の生放送中に披露することを、ジェシー(26)と決めていたと田中が説明。
続けて、本番で上手側(舞台に向かって右)から登場し、NiziUとなにわ男子の前を歩いたら、緊張で頭が真っ白になったため、予定していたポーズが出てこなかったと告白。田中は「忘れていたわけじゃない! ただね、一心不乱に縄跳びダンスをしてしまった」と釈明した。
そして、リハーサルであいさつ以外は一切、NiziUと目を合わせていなかったが、本番のステージに出る直前に、隣で縄跳びダンスを踊り続けて匂わせたら、本番で即興で付き合ってくれたと振り返ると、田中は「終わったあとも、NiziUのスタッフさんにお礼を言われた」と明かした。