■広末は鳥羽シェフから文春記者の連絡先を聞いていた
前出の芸能プロ関係者が続ける。
「今まで雲隠れしていた鳥羽氏ですが“逃げたままではいけない”となり、現在の状況、不倫をしたことへの心境、自身の家族への想い、広末さんへの想い、ジュン氏への謝罪といったことを、最初にダブル不倫を報じた『週刊文春』にすべて語るのではないかとみられています」
広末は文春の記者に直接電話で連絡を入れており、裏でジュン氏と自身の所属事務所がつながっているのではないか、という疑惑を持っていると告白。さらに「ノーコメント」を貫くように指示をしてきた事務所に対する不満を露わに。そのやりとりは6月22日発売の『週刊文春』に掲載されている。
さらに6月27日発売の『FLASH』(光文社)では、広末と鳥羽氏が、今回の不倫のもみ消しを図り、自分たちの恋路を邪魔しようとするジュン氏と事務所を訴えようと息巻いていると報じている。
「最初に報じた『文春』に現状のすべてを話す――それが自然だということで、広末さんに加え、鳥羽氏も『週刊文春』に登場するのではないかと言われているんです。『文春』が最も影響力があるのも間違いないですからね。
そしてその裏には、鳥羽氏に近いマスコミ業界の実力者がいるようで、その人物が仲介を担当しているともささやかれています。“逃げてないでここらへんでちゃんとしゃべったほうがいいのでは”といったことをアドバイスしたのではないでしょうか」(前同)
前述の6月22日発売の『週刊文春』で、広末は鳥羽氏から文春記者の連絡先を聞き、連絡を入れたとも説明していた。
「つまり不倫報道後も2人は連絡を取っているということ。広末さんは鳥羽氏との再婚を考えているとも報じられましたが、報道が出た現在も両者は親密な関係にあるとみられています。ただ、この問題はまだまだ収束する気配がないですよね……」(同)