Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）から５月２２日で平野紫耀（２６）、神宮寺勇太（２５）、岸優太（２７）の３人が脱退。永瀬廉（２４）と高橋海人（２４）の２人体制となった新生キンプリがスタートして、１か月以上が経った。
平野と神宮寺は同時にジャニーズ事務所を退所したが、９月末まで事務所に残る岸のラスト主演映画『Ｇメン』本ビジュアルが６月２６日に解禁されると、ファンは大いに沸きあがっている。
というのも、同映画の公開日である８月２５日は、ファンにとって特別な、神宮寺＆平野の“じぐひら記念日”なのだ――。
神宮寺と平野で“じくひら”――両者はジャニーズＪｒ．時代からの盟友であり、仲良しエピソードは数多い。女性誌編集者が話す。
「２人の“イチャイチャ”は有名で、休みがあれば一緒に過ごすそうですよ。遊んだり買い物をしたりするのはもちろん、髪色やコーデをお揃いにしようなんていう話も出るほど。車、バイク、時計、靴といった趣味も合うので、どれだけ一緒にいても飽きないのでしょう。
インスタライブでも距離感が近く、くっついたりバックハグのような体勢になったりして、ファンからツッコまれるのも名物でした」
そんな相思相愛の“じぐひら”に記念日が誕生したのは、２０２１年８月２５日、名古屋公演でのことだった。
「その日の夜、公演でじゃれ合う２人を見た永瀬さんが“付き合っちゃえよ”とイジると、神宮寺さんが平野さんに“……付き合う？”と聞いてみたのです。すると平野さんが“いいよ”と答えたため、会場は拍手喝采。その日からファンの間で、８月２５日は“じぐひら記念日”となりました」（前同）
そして１年後の２２年８月２５日、“じぐひら記念日”を祝うコメントがツイッター上には溢れ、トレンド入り。さらに同年１０月８日の名古屋公演では、神宮寺も平野もそのトレンドを見ていたことを明かし、あらためてファンを喜ばせた。
