■第1位は「まるで別人」級演技の山田裕貴

　第１位（２０.０％）は、山田裕貴。

『ペンディングトレイン』公式Ｔｗｉｔｔｅｒ（@p_train823_tbs）より

　山田は、先日主演を務めたドラマ『ペンディングトレイン-８時２３分、明日　君と』（ＴＢＳ系）での熱演が話題になった。未来にワープしてしまい、サバイバル生活を生き抜く人々の中で複雑な心を抱えながらも赤楚衛二演じる消防士とともに皆を導くリーダー的存在の主人公を体当たりで演じ、視聴者を魅了した。さらに今期は嵐・松本潤主演ＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』で、戦国最強武将の１人とされる本多忠勝としてキレキレのアクションシーンも披露。公開中の北村匠海主演映画『東京リベンジャーズ』シリーズでは、前作に引き続き、東京卍曾の副総長“ドラケン”を演じているが、男気、ビジュアルも含めた再現度の高さが反響を呼んでいる。

「『海賊戦隊ゴーカイジャー』の頃から見ていて、アクションやいろいろな役をしている。脇役のとき主役を食いそうな存在感があるのに、主人公を際立たせる演技ができるのはすごい」（３７歳／女性／主婦）

「同じ人が演じているとは思えないほど、作品によって雰囲気が違う」（２９歳／女性／総務・人事・事務）

「陽気な役からシリアスな役まで演じ切るイメージ」（２４歳／女性）

「目力もあり、声も好き。若い刑事役も、高校生の不良役も、影のある教師役もできるて多才」（２６歳／女性／主婦）

「映画『東京リベンジャーズ』のイカつい役から、ドラマ『ハコヅメ』の若い警察官役まで、しっかり役に入っているところがすごい」（２７歳／女性）

「ドラマ『先生を消す方程式。』でのヤバさが本当に怖くて印象的だった」（３２歳／女性／デザイン関係）

「あの役とあの役の人、同じ人やったん!?　というぐらい別人になれる」（３７歳／女性）

「今シーズン、２つのドラマをやっていて、正反対の役を完璧に演じていた」（１６歳／女性／学生・フリーター）

「バラエティなど普段はコミカルなイメージもあるが、どんな役でも演技がリアル」（１３歳／女性／学生・フリーター）

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