このところ風貌激変ぶりが話題のタレントのryuchell(りゅうちぇる・27)の元妻でモデルのpeco(ぺこ・27)が30日にインスタグラムを更新。新ブランドの立ち上げを報告した。

 この日、pecoは「みなさんにお知らせがあります この度、わたしがデザイナー&プロデューサーをつとめるファッションブランド ‟Tostalgic Clothing”をスタートさせていただくことになりました!」と記し、ブランドロゴをアップ。自身が愛する80年代~90年代のアメリカンカルチャーを取り入れていることを明かし、「あの年代を思い出させるようなお洋服の名前を、‟昔懐かしい”という意味の‟Nostalgic”から、わたしの本名TETSUKOの頭文字に変えた造語‟Tostalgic”にしました。ぺこちゃんと呼んでもらっているわたしの、さらに本当に『自分らしく』という意味も込めて」「今の自分をすきになれる、そんなふうにたのしんでもらえますように」とブランド名の由来やコンセプトを解説した。

 昨年3月に7年間続けてきた前ブランドを終了して以降、再開を要望するたくさんのリクエストを受け取ってきたというpeco。今回再び洋服のプロデュースに乗り出したきっかけについては、「お仕事で何度かご一緒させていただいたり、以前からやさしいうれしいお言葉をくださっていた若槻千夏さんからお声掛けいただき、このようなかたちで新しくスタートを切らせてもらうことになりました…!」「背中を押してくださり、こんな幸せな機会を与えてくださった若槻千夏さんには感謝しきれません…!」と、自身もアパレルプロデュース業を手がける若槻千夏(39)からの後押しがあったことを明かした。

「お仕事を始めてから初めてなんじゃないかと思うほど、すべての思いを捧げて作らせてもらっています!」と新ブランドにかける並々ならぬ意気込みをつづったpecoに対し、フォロワーからは「若槻千夏さんグッジョブ!! 応援しています」「あーもうほんとに嬉しいよ!楽しみだ!また再起してくれてありがとう」「またpecoちゃんがデザインしたお洋服が着れるなんて…ホント涙止まりません」「ぺこちゃんの自分らしく!って言葉を聞いて、泣けました。おめでとうございます」「たくさんの人が待っていたと思います!!」といった喜びの声が相次いでいる。