■「そのときが来たら」発言から見える“確定”事項
莉玖氏は、『RKS RICKY』の公式ツイッターを7月2日に更新。
《この7月でRKSRICKYは、3周年を迎えました
いつも応援してくれている皆様、変わらない愛情を与えてくださり本当にありがとうございます!!》
愛犬2匹を膝に乗せ、手で「3」を表現した莉玖氏と、花束を意識して盛り付けたと思われる華やかな食事の写真を添えて投稿している。
「ちなみに『RKS RICKY』はアパレルブランドですが、シャンプーやトリートメント、アロマオイルなども取り揃えています。平野兄弟の母親は美容関係の仕事に携わっているといいますから、莉玖氏の事業にアドバイスすることもありそうです」(前出のワイドショー関係者)
6月29日発売の『女性セブン』(小学館)では、そんな平野家を直撃取材。莉玖氏に兄のことを尋ねたところ、取材は受けられないと断ったうえで、滝沢氏との合流の可能性について「お答えできません」と応じている。また、平野の母は今は話せることがないとし、「そのときが来たら連絡させてもらいます」とコメントしているのだ。
「“そのときが来たら”という言葉は、実に意味深ですよね。すでに話がまとまっている前提のような感じです。弟と母親の直撃の様子から考えても、やはりこの7月に、TOBEとエージェント契約が結ばれることが発表されるそうな感じですよね。
『RKS RICKY』が3周年を迎えるタイミングで、平野さんのTOBE合流が大々的に報じられる――そうなれば、弟への注目もあらためて高まるでしょう。やはり、お母さん、そして莉玖さんが平野さんの”今後”のキーマンであるのは確かなようです」(前同)
名古屋の家族とともに――平野紫耀の“第二幕”が開くのはもう時間の問題だ。