■「そのときが来たら連絡させてもらいます」平野母の意味深コメント
6月29日発売の『女性セブン』(小学館)では、水面下ですでに平野の再始動計画がスタートしており、新曲リリースに向けたプロジェクトが動き出しているとも報じていた。
プロデューサーは滝沢氏で、楽曲を手掛けるのはこれまで多くの有名アーティストに作品を提供してきた名のある作曲家だという。大手レコード会社と契約したという話も聞こえてきており、そう遠くない時期に具体的な発表がある可能性も高いとされる。
SNSでは、滝沢氏が平野の地元・愛知県を訪れていたという目撃談もあった。同じ頃、平野と神宮寺も名古屋周辺にいたという目撃談がSNSで浮上。直後となる6月18日に『週刊女性PRIME』が2人の「TOBE」への“合流説”を報じたのだ。
『女性セブン』の記者が、平野の実弟でアーティストのRIKUとしても活動する平野莉玖氏(24)に兄のことを尋ねたところ、取材は受けられないと断ったうえで、滝沢氏との合流の可能性について「お答えできません」とコメント。また、平野の母は今は話せることがないとし、「そのときが来たら連絡させてもらいます」と、含みを持たせた回答だった。
■神宮寺勇太が「三宅健の生配信」を見守った?
「三宅さんが行なったインスタグラムのストーリーズを巡っては、神宮寺さん絡みのちょっとした騒動もありましたよね」(前出の芸能プロ関係者)
三宅は7月2日夜までにインスタのストーリーズ機能を更新。服装から察するに「TOBE」のYouTube生配信を終えたあとの休憩時間に撮られたと思われる動画だったが、花束を持っている三宅に対して「インスタライブ(の準備)、大丈夫ですか?」と、カメラの画角外で話しかける若い男性の声がしていたのだ。
この男性の声について、
《ねえ三宅くんのストーリーの花束持ってるやつの「インスタライブ大丈夫っすか?」がめっちゃ神宮寺》
《三宅くんのストーリーの声が神宮寺にしか聞こえん!!笑》
と、神宮寺にそっくりだという指摘が相次いで寄せられた。
「神宮寺さんが合流する可能性も報じられていますから、彼が『TOBE』の生配信の現場にいてもおかしくありません。先輩の新たな門出を生で見学していた可能性もゼロではないでしょう」(前同)