6月8日発売号の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられるや一大騒動となった広末涼子(42)と鳥羽周作シェフ(45)によるドロ沼不倫騒動。この一件を受け広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)は6月18日に会見を開くと、妻への信頼を口にした。

 窮地の妻を慮る聖人夫として名を挙げたかに見えたジュン氏。しかし、その裏で6月27日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、ジュン氏の素顔として、自身が運営する事務所スタッフの女性と関係を持ち、部下だった男性にも暴力を振るっていたと報じられたのだ。

 聖人夫から一転、一気にきな臭さを帯びてきたジュン氏だが、7月4日発売の『週刊女性』では、さらなる内情として元事務所スタッフらの証言を掲載。ワイドショー関係者は言う。

「ジュンさんが長年続けている活動の一つに、東北の被災地巡りや音楽フェスに顔を出すというものがあります。そういった場所に出かけては、テントを張ってその周りで、自身が製作したキャンドルを披露するのです。

 今回、『週刊女性』の記事内では元事務所スタッフの女性が、既婚者であるジュンさんに“マッサージしてよ”とテント内に誘われたと告発しておりモラルのないところが伺えます。広末さんの不倫ばかりクローズアップされていますが、やはりジュンさんの私生活にも問題があったのでは、と感じさせる内容でした」