■「マジで気持ち悪い!」宮舘涼太の驚きの“こだわり”とは……

 一方の宮舘にはいろいろなこだわりがあるといい、「よく聞くのはどっちからかしかズボン……」とラウールが言うと、宮舘は「そう右足!」と反応し、「ズボンを履くときは右足からだったり、靴を履くときも右足から」とこだわりを告白。

 さらに「右足から階段踏むじゃん? 左足で終わるんですよ、絶対。だから階段を昇るときに右足から昇って最後の一歩が左足で全部昇りきるとするじゃん。上に着いたときにまた右足から歩けるの。ジンクスじゃないんだけど、何もかも最初は右足から行きたいの。段数にもよるけどね」と語った。

 ラウールが「たとえば振り付けで“ここは絶対左足で階段昇ってください”っていう、振り付けがあるとするじゃん? 階段の振り付けってよくあるじゃん。そういうときはどういう気持ちで踏むの?」と尋ねると、宮舘は「マジで気持ち悪い! マジで気持ち悪いんだけど“振り付けだから……”って頑張るんだけど、ちょっと気づいたら右足から出てるときもある(笑)」と、振り付けであっても右足から出したいという。

 さらにラウールが「ライブ会場とか階段めっちゃあるじゃん。そのときの右足めっちゃ見たくなってきた」と興味を示すと、宮舘も「東京ドームに階段あったから、あれ右足から、ずっと」と、ドーム公演でも右足から階段を昇っていたと明かしていた。