2023年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演する、劇団☆新感線の看板俳優・橋本じゅん(59)が、7月8日に自身のブログを更新。7月7日に滝沢秀明氏(41)の新会社「TOBE」への合流を平野紫耀(26)とともにYouTubeの生配信で発表した、元King&Prince(キンプリ)の神宮寺勇太(25)にエールを送った。
橋本は昨年、神宮寺が単独初主演を務めたドラマ『受付のジョー』(日本テレビ系)で、神宮寺の上司役として共演。放送中もブログで神宮寺の役者としての才能を絶賛していたほか、神宮寺の誕生日には祝福メッセージを投稿するなど、関係性を深めた様子を度々つづっていた。
エンタメ誌ライターが語る。
「橋本さんは、キンプリから神宮寺さんが脱退、かつジャニーズ事務所を退所した5月22日から一夜明けた23日のブログで、前日に退所した後輩と交わした言葉として、“俺は待ってるから、また必ずやろうな!”“はい、頑張ります”というやり取りがあったことを報告。前日に退所、“また(一緒に)やろう”という言葉からも、相手が神宮寺さんであるのは明らかです。
さらに橋本さんは6月2日、ブログのコメント欄に、“退所した後輩からトーンの元気な返事がありました”として、“とても元気にやってます。またご一緒したいです”という連絡があったことを書き込みました。
神宮寺さんの“またご一緒したい”というメッセージは、芸能活動を意欲的にやっていくという姿勢の 現われ。神宮寺さんがこのまま引退してしまうのではないか、と危惧していた一部ファンに希望を与えてくれました」