1月17日、吉高由里子(34)主演の連続ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の第1話がスタート。本作は産婦人科医の主人公と、DISH//の北村匠海(25)演じる聴覚障害者で遺品整理士をしている青年の物語だ。
「第1話ではソロキャンプ場で初対面の2人が酒の力もあいまっていきなりキスをしてしまう、というシーンが描かれました。24日の第2話の展開も楽しみですが、実は劇中だけでなく、現場でも吉高さんと北村さんはめちゃくちゃイチャチャしているんですよ」
そう話すのは芸能プロ関係者だ。
「こんなに仲の良い共演者は見たことがないな、と思えるくらいの超仲良しぶりです。以前から吉高さんはフレンドリーな性格な女優として有名でしたが、それにしても、こんなに仲が良いのかな、という感じですね(笑)」
吉高といえばそのフレンドリーな性格から、共演者に親しまれていることで知られている。
2014年の『週刊ポスト』(小学館)では、《“恋人のように振る舞って”というと、“じゃあ、好きっていってみて”とカメラマンの目をのぞきこむ。あの態度を見ると、本当に好きなんじゃないかって男なら誰でも勘違いしそうになる。多くの女優さんにインタビューしましたが、あれはもっていかれますね》という関係者の声もあった吉高。
今回の『星降る夜に』については「引き受けたからには絶対にいい作品にする」と意気込み、控室には加湿器3台と空気清浄機を設置。本番以外はマスクを3重にしている徹底ぶりだと1月4日発売の同誌に報じられている。