滝沢秀明氏(41)が今年3月に立ち上げたエンターテインメント会社「株式会社TOBE」がエンタメ界の話題を独占しているような状況だ――。
元V6の三宅健(44)、元King&Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)に続き、7月14日19時から行なわれたYouTubeの生配信でジャニーズJr.内ユニット・元IMPACTorsも、新たにIMP.となってTOBEに“合流”することが発表され、多くのファンが歓喜している。
「中でも高い人気と話題性を誇るのが平野さんと神宮寺さんですよね。ファンクラブの入会待ちは720分、平野さんのフォロワー数は343.4万人、神宮寺さんは201.6万人、合わせて545万人(7月16日5時現在)ととんでもない数字ですからね。
多くのファンが2人の本格再始動を今か今かと待ちわびているでしょうが、本格的な稼働は10月以降になると言われています」(芸能プロ関係者)
■「じぐひら」の本格稼働は岸優太の合流を待って
7月13日発売の『女性セブン』(小学館)も、平野と神宮寺の本格的な活動は9月末にジャニーズ事務所を退所する岸優太(27)の“合流”を待ってからだと報じている。
「岸さんは明言を避けていますが、平野さん、神宮寺さんとの合流は間違いないでしょうね。ただそうなると、約2か月半の空白期間ができてしまうわけです。その間、平野さんと神宮寺さん、それにTOBEサイドも露出はしていきたい、させたいと考えているはず。
2人が合流を発表したYouTubeの生配信動画は多くのテレビ番組で放映されましたが、あれはTOBEが“使ってください”と各局に配布したそうですからね。滝沢さんはそのあたりの戦略にも長けていますし、そういった行動からも2人を露出させていきたい、という意向が垣間見えます」(前同)