■“次の移籍候補”SixTONESの京本大我に注目が集まるワケ

 7月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)も、次に退所、TOBE移籍が噂されているグループがSixTONESだと報じている。

 同グループはSnow Manとともに滝沢氏が育成やプロデュースを担当。2020年1月にSnow Manと同時デビューを果たして以降は快進撃を続けている。

「メンバーの松村北斗さん(28)の主演映画『夜明けのすべて』の公開が来年2月、京本大我さん(28)の主演映画『言えない秘密』の公開が来年夏に控えていることもあり、メンバー全員での退所ではなく、キンプリ的な分裂の末、メンバー数名がTOBEに合流する可能性もささやかれていますね。

 そして関係者の間で、特にその動向が注目されているのが大我さんなんです。彼はソロ志向が強いとも言われていますからね」(前出のレコード会社関係者)

■ニューシングルにメンバーのソロ曲収録へ

 8月30日にリリースされるSixTONESの11thシングル『CREAK』のカップリングには、メンバーそれぞれのソロ曲が収録されることが発表されている。

※画像は「SixTONES/ソニーミュージック」の公式ツイッター『@SixTONES_SME』より

「アルバムにはメンバー2人同士のユニット曲も収録されることが定番になっていますが、これらのアイデアを出した1人が大我さんだといいますし、彼は自分で作詞作曲もできますからね。それに彼はドラマや映画のみならず、ミュージカル俳優としても確固たるポジションを築いていますよね。

 彼の中には“SixTONESも大切だけどソロもやっていきたい”という想いが強いと言われ、だからこそ、ジャニーズを飛び出してTOBEに合流するのでは、とささやかれているんです」(前同)