元King&Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が、滝沢秀明氏(41)が立ち上げたエンターテインメント会社「株式会社TOBE」への“合流”を発表してから間もなく2週間が経過しようとしている。
平野と神宮寺は合流と同時にファンクラブとインスタグラムの開設を発表。平野のインスタのフォロワー数は351万人、神宮寺は204万人と、その人気の高さをあらためて証明した格好だ。
2人はインスタにプライベートショットやオフショットを投稿するのみならず、ストーリーズでファンから募集した質問にも積極的に回答。しかし、これがキンプリファンを二分する事態を招いてしまっているというのだ。
5月22日にキンプリを脱退した平野だが、ファンからはキンプリ時代を想起させる質問も多く、次のようなやりとりもあった。
《(かぼちゃの絵文字)の馬車はどこで予約できますか?》(ファン)
《スマホでオンライン予約じゃない?》(平野)
《Happiness》(ファン)
《懐かしい 久々に聴きたいな~》(平野)
「『かぼちゃの馬車』はキンプリの代表曲でありデビューシングル『シンデレラガール』を思わせるワードで、オフィシャルグッズとしてかぼちゃの馬車のペンライトが発売されたこともあります。
『Happiness』はキンプリの『A Little Happiness』という楽曲を指していると考えられます」(女性誌ライター)
■平野紫耀「一番の得意ポーズ」でキンプリのニューアルバムを匂わせ!?
7月16日、平野は数々のピースサインをした画像とともに《俺の芸歴11年の培ったポージング。そう。ピースです 芸能界にいて一番の得意ポーズが、そう。ピースです》と投稿。
これが一部ファンの間では8月16日に永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人体制になったキンプリがリリース予定の5thアルバム『ピース』のことだと話題になった。
「連日の平野さんによる“キンプリ匂わせ”に一部ファンは反発しているんです」(前同)