人気子役として活躍した女優の谷花音(19)が、19日に放送された『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。視聴者の間で印象が激変したと話題になっている。

 この日の放送では「不器用女子大集合SP」と題し、ゲストの女性芸能人たちがさまざまな不器用エピソードを披露。その中で谷は、SNSに慣れているZ世代であるにもかかわらず、SNSに対する恐怖心があると告白。炎上を気にするあまり、SNSを投稿する前には必ずマネージャーに内容を確認してもらうといったエピソードを明かしていた。

「この春から大学生になった谷は、昨年は受験勉強もあってかメディア露出を控えていたようで、バラエティ出演は久々だったよう。ネット上では“谷花音ちゃん、大人になってる”、“めっちゃおっきくなってる!”、“いつのまにこんな大人になって”と成長ぶりに驚く声のほか、“いい意味で雰囲気変わっててわからんかった!”、“あの超絶美少女の谷花音!??! え、面影……”、“加藤茶の奥さんに激似”、“顔変わった?”、“三浦大知にしか見えない”と印象の変化を指摘する声が続出。

 谷といえば、2011年のドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)への出演を機に子役としてブレイクしたという経緯があり、当時の印象が根強いのでしょう。誰しも、成長とともに見た目や印象が変わるのはよくあることですが、子役時代の印象が強いほど、成長後のルックスが世間に定着しにくい傾向があるのかもしれません」(テレビ誌ライター)