7月21日、Snow Manの目黒蓮(26)主演の連続ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の第2話が放送される。目黒演じる主人公・ハルが吉川晃司(57)演じる大物投資家・祁答院一輝(けどういんかずき)からの出資話が持ちかけられて――という導入から始まるが、原作を知るファンからは目黒の“あるシーン”に期待する声、さらには“恐怖する声”が絶えないという。
「『トリリオンゲーム』は池上遼一氏作画、 稲垣理一郎氏原作の『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の漫画作品が原作です。第1話の時点では多少のアレンジはありつつも原作に忠実に話が進みました。第2話も、あらすじからほぼ原作そのままのストーリーだと考えられる。予告の映像もふまえると、原作でハル(目黒)が行なう、大胆なベッドシーンが描写される可能性があるんです」(テレビ誌編集者)
予告では、上半身裸のハルがワイシャツを着る描写があった。前の開いたワイシャツから見事に割れた腹筋を覗かせており、肌質もとても美しい。加えて、別のシーンでは「これぞ男のロマン!」と、札束風呂につかり、鎖骨のあたりまで半身浴状態ではしゃぐ姿まであった。
「一連のシーンから、原作第10話と11話のシーンが実写で描かれるのが分かります。
まず、祁答院(吉川)が会員制ラウンジにハルと相棒のガク(佐野勇斗)を招き、出資の最終条件として“店の女を1人口説き落としてみろ”と無理難題を吹っ掛けるんですが、これをハルはあっさりクリアしお持ち帰りに成功。ガッツリとベッドシーンが描かれるんです。それで祁答院から軍資金をもらえて、札束風呂ではしゃぐんですよね」(前同)