■『未来への10カウント』が視聴率1ケタでテレ朝内では責任問題に発展!?
資生堂が木村をイメージキャラクターに起用する方針を撤回したと7月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。
「広告起用が白紙になったという『週刊文春』の報道が真実であれば、妻の工藤さんとしても腹立たしいでしょうね。木村さんは何も悪くないわけですからね。元V6の三宅健さん(44)や元King&Princeの平野紫耀さん(26)、神宮寺勇太さん(25)のように、木村さんもジャニーズ事務所を去るのではないかという報道も一部では出るほど。
さらに今回、工藤さんの楽曲が『科捜研の女』の主題歌に決定したのは木村さんの主演ドラマの失敗の“穴埋め”ではないか、とも一部関係者の間ではささやかれてしまっていますね」(芸能プロ関係者)
2022年4月クールに放送された木村主演のドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)は、全話の平均世帯視聴率10,9%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。しかし、第3話は9.9%、第4話は9.6%と“キムタクドラマ”が初の1ケタ台をマークしてしてしまったのだ。
「これにテレ朝のドラマ制作部・編成幹部は“キムタクドラマ”初の視聴率1ケタ台、そして同時間帯のコア視聴率も最下位だったことに顔面蒼白状態だったといいます。木村さんのブランドに傷をつけたということで、“なんとか穴埋めしないと……”となったそうですし、誰かが責任を取ることになるのではないかとまで当時言われました。
さすがにその穴埋めで工藤さんの楽曲がドラマの主題歌に採用されたとは考えづらいですが……一部からは“それもあり得るのではないか”という声も出ていると」(前同)