■第8位はかまいたち・山内健司、やす子、一ノ瀬ワタル、with B・コージ

 第8位(1.0%)は、かまいたち山内健司やす子一ノ瀬ワタル、元with Bのコージが同率でランクイン。

かまいたち・山内健司 公式Twitter(@yamauchi0117)より

 かまいたちの山内健司は小柄ながらやや太り気味だったが、4月にYouTubeチャンネルで、3か月で8キロの減量に成功したことを報告。食欲が抑えられ、摂取した糖質の内、半分ほどは尿とともに排出される注射をお腹に打ってダイエットをしたという。

「大阪時代から知っていたので、すごくかっこよく垢抜けてしまって、ちょっと寂しさもある」(29歳/女性/学生・フリーター)

 やす子は、元自衛隊員芸人として大ブレイク中。6月放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で、「この1年で10キロくらい太っちゃって」と、自衛隊を辞めてから25キロも太ったことを告白。自衛官時代は山盛りのごはんを3杯ぐらい食べていたが、辞めた後も食事量は変わらず、運動もしなくなったため太ってしまったと語った。

「なんとなく。丸々してるのでそう思った」(28歳/女性)

 一ノ瀬ワタルは今期、中村倫也主演ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)に出演。主演を務めたNetflixシリーズ『サンクチュアリ-聖域-』が大ヒットし、一躍注目の人となっている。オーディション時に85キロほどだった体重は、物語が進むごとに役柄にあわせて増加。最終的には40キロも増量したという。

「ドラマを見てビックリしたから」(26歳/女性/営業・販売)

 ブルゾンちえみとのユニットで人気を博した元with Bコージは、2020年のブリリアン解散後、その年の3月に学生時代から親しんできたアメリカンフットボールの世界へと復帰。2023年3月に再びアメリカンフットボールからは離れた。そんなコージは、6月にインスタグラムで、20キロの減量に成功したことを告白。3月にアメフト選手を引退してからは、雨の日以外ほぼ毎日10キロほどのランニングをしていたという。

「すごいガチムチになった」(26歳/女性)

 第5位(2.0%)は、唐田えりか、元AKB48大家志津香ゆきぽよ

 唐田えりかは、2020年に東出昌大との不倫騒動で一時は活動を休止。今年配信予定のゆりやんレトリィバァ主演のNetflixシリーズ『極悪女王』で、女子プロレスラー役を演じるため、10キロ近く増量したことを『Smart FLASH』(光文社)が報じた。

「役作りで体重を増やしたようで、女優さんの体型管理は大変そうだなと思った」(32歳/女性)

 元AKB48の大家志津香は2021年に64.1キロからダイエットに取り組み、同年11月に49.8キロまで減量。しかし、今年3月にYouTubeチャンネルで68.7キロまで増量とリバウンドをしてしまったことを報告した。大家は動画内で「リバウンドの見本として教科書に載せたいくらい」と明かしている。7月10日にはYouTubeで、同じく元AKB48の横山由依の服を試着したが、胸のボタンがはちきれそうになり、苦笑いしていた。

「ダイエットやリバウンドで体重の変化がすごいが、アイドルなのにポヨポヨのお腹を隠さず、明るく見せてくれるところが印象的だった」(38歳/女性/パート・アルバイト)

「体重の増減が大きいから驚いた」(25歳/女性/公務員)

 ゆきぽよは、4月にアメリカに短期留学。同時期に更新したYouTubeで、1年で12キロ痩せたことを告白した。一時期はストレスによる食べ過ぎで62キロまで太ったが、食生活の改善やダンス、トレーニングなど適度な運動を取り入れることで、減量に成功したという。

「体を絞って細くなり、スタイルが良くなって、きれいでかわいくなった」(19歳/女性/学生・フリーター)