■“意味深フォロー外し”説も浮上し……
また、平野と神宮寺のTOBE合流が正式に発表される前、ファンの間ではKREVAが今後TOBEにかかわるのではないか、とも思える出来事も話題となっていたという。
7月6日時点で解除されてしまっているが、KREVAはTOBEと三宅のツイッターアカウントをそれぞれフォローしていた時期があったのだ。臆測が臆測を呼ぶ状況を避けたかったのかは定かではないが、フォローを外したことで逆に《バレないようにフォロー外したのかな?》という声も出ている。
「もともと、KREVAさんがキンプリに楽曲提供をしたキッカケは、平野さんがKREVAさんの大ファンだったからです。『ichiban』のレコーディング風景は当時の情報番組などで公開されていましたが、そこでは“どんなお仕事でも緊張しないのに(すごく緊張する)”“視界にずっとKREVAさんがいるのが、意味が分からなすぎて!”と、興奮気味に話す平野さんの様子も紹介されていました。脱退後の初楽曲がKREVAさんが制作する曲になるかは定かではありませんが、いつか“共闘”するのは間違いないのではないでしょうか」(前出の女性誌ライター)
前述の『女性セブン』の記事では平野のソロ曲について、「彼のダンスレベルの高さを生かしたダンスナンバー」「ハイレベルで激しい振り付けながらも緩急のついた華やかな曲」と、報じられている。
『ichiban』もハイレベルなダンスを盛り込んだゴリゴリのHIPHOPだったが、やっぱりもしかして――?