俳優の窪塚洋介(44)の妻・PINKY(40)が8日までにインスタグラムのストーリーズを更新。夫とともに参加した台湾のイベントの様子を公開した。
この日、PINKYは「GQスタイルフェス」「最高の2日間でした!台湾で出会ったみんなありがとう」と英文や台湾語でつづり、窪塚と並んで多数のカメラのフラッシュを浴びる様子をアップ。2人はおそろいのホワイトコーデで統一感をもたせており、夏らしい爽やかな装いで公の場を彩っている。
一方の窪塚もインスタグラムを更新し、「8年ぶりの台北、マジで楽しく、最高の滞在でした」と久々の訪台を回顧。長女を含む家族3ショットのほか、さまざまなシチュエーションで現地を満喫する様子を複数枚アップし、「懐かしい仲間に会えたし、新しい友達も出来た、懐かしい食事が出来たし、新しい味も知った、台湾ドメスティックのイケてるファッションブランドも知れたし、渋いグラフィティアートも見れた、イケてるラップにダンス、DJ、スケート、バイク、オリジナルカクテル、、、ストリート文化交流ていうか、もはや文化同盟だったね」「非常感谢!!我爱你,台湾!!!」と熱烈なメッセージを送った。
コメント欄には「最強ファミリーやないですか」といった称賛の声のほか、「いつ見てもかっこいい」「台湾を楽しんでくれてありがとう」といった長年のファンと思しきメッセージも寄せられている。
『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)や映画『GO』(2001年)といった人々の記憶に残る代表作を持ち、天性のカリスマ性と演技力で一世を風靡した窪塚だが、息子・窪塚愛流(19)も俳優として頭角を現しつつある。現在は松岡茉優(28)主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)に出演中で、10月からの深夜ドラマへの出演も内定。182センチの長身と父譲りの独特な佇まいで、さらなるブレイクが期待されている。