７月１９日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で、今年上半期ブレイク芸人の呼び声も高い、自衛隊芸人のやす子が１日にエゴサーチをする回数は５０回と告白。「エゴサして見つけた言葉をスクショして溜めておく」と語り、気分が落ち込んでいるときは「やす子　天才」でエゴサーチをしてポジティブな気持ちになると、エゴサの意外な利用法も明かした。やす子のようにエゴサをしていることを自ら明かした芸能人は多い。

　そこで今回は、１０～３０代の女性１００人に「エゴサーチしていると聞いて驚いた芸能人」について聞いてみた。

　第３位（１０.０％）は、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの永瀬廉。

Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ公式Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）（@kingandprince_j）より

　永瀬は、５月２３日以降、高橋海人と２人体制で“新生”キンプリとして再スタートをきった。それぞれ俳優としての活動も多く、永瀬は１１月公開の主演映画『法廷遊戯』で、初の弁護士役を演じることが話題になっている。永瀬は５月放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）でエゴサーチについて聞かれ、「やめました。１年以上してないかな」と答え、以前は歌番組終わりなどにエゴサーチをしていたが、「廉くんかっこいい」「廉くんかわいい」などの称賛がある一方、「今日の永瀬なんか黒くね？」などディスりコメントも目にし、これ以上ハマると傷つくと感じ、エゴサをやめたという。

「他人の反応に興味なさそうに見えたから」（１６歳／女性／学生・フリーター）

「いつも気にしてなさそうな印象なので意外だった」（２８歳／女性／主婦）

「あまり気にしなそうなタイプだと思ったから」（３２歳／女性／主婦）

「すかしているタイプのイケメンだと思っていて、エゴサするタイプに見えなかった」（３４歳／女性）

「ＳＮＳでエゴサをするとは思っていなかった」（２４歳／女性／学生・フリーター）