フリーアナウンサーの宮崎宣子(43)が9日までにインスタグラムを更新。妊娠8か月の近影を公開した。

 この日、「体重は10キロ増え、歩くと汗だくに」「座ると脚は閉じなくなり、ソファーではヤンキー座りになってきました」と妊娠後期の苦労を明かした宮崎。添えられた写真には、淡いグリーンのニットワンピースを着た宮崎が、大きくふくらんだお腹に愛おしそうに手を添える姿が写っている。

 さらに、宮崎は「8ヶ月になりましたが、実は今まで一度も悪阻もなく、特にマイナートラブルもなく、ここまできたので、これからの妊娠後期が何かくるかな?と、ドキドキしてます」とこれまでの順調な経過を報告。「私にはこの子が最初で最後になるので、この経験を大切にしようと思います」と前置きした上で、「それにしても、2児、3児のお母さんはすごいですね この経験を何度もされてるなんて、尊敬しかないです」と経産婦に対するリスペクトの気持ちをつづっている。

 2012年に日本テレビを退社した宮崎は、フリーアナウンサーとして活動するかたわら、2018年に自身がプロデュースするハーブの会社を設立。21年12月には10歳年下のパイロット男性との再婚を発表した。

 9月4日には44歳の誕生日を迎えるとあって、同年代女性からの注目度が高い宮崎の初産。フォロワーからは「43歳妊娠はほんと奇跡ですよね」「私も40代で不妊治療中なので、宮﨑さんのニュースをみて希望になりました!」といった反応のほか、「宣子さんママの顔になってますネ」「なんて素敵な写真でしょう 順調そうでよかったです」「熱中症に気をつけて、残り少ないマタニティライフを楽しんで下さい」「だいぶ体型も変わってきましたね」「可愛い我が子に会えるのももう少しです」「素敵なお産になりますように」といった激励のメッセージも多数寄せられている。