King&Prince永瀬廉(24)が8月9日放送のラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)に出演。大型音楽特番『音楽の日2023』(TBS系)のパフォーマンスの裏側と、SixTONES森本慎太郎(26)との裏での“絡み”を明かした。

 7月15日放送の『音楽の日』では、40周年を迎えた東京ディズニーリゾートのさまざまなエリアから、豪華アーティストたちがディズニー映画の名曲に加え、パークを代表する数々の名曲をディズニーのキャラクターたちとともにスペシャルメドレーで披露する「東京ディズニーリゾートスペシャルパフォーマンス」が放送された。

 キンプリとSixTONESは東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”テーマソング『リビング・イン・カラー』を披露した。

※画像はKing&Princeの公式X(ツイッター)『@kingandprince_j』より

■「めっちゃミッキーが俺に話しかけてくるし、気ぃ遣ってくれてね」

 このときを振り返って永瀬は「先日、出させていただいた『音楽の日』ですよ。ディズニーのみなさまと一緒にパフォーマンスさしてもらったんですけど」とコメント。

 また、「裏でもすっごい盛り上げてくれて。本当にあのまんまなんですよ。めっちゃミッキーが俺に話しかけてくるし、気ぃ遣ってくれてね」とミッキーマウスが気を遣ってくれたと明かした。

 しかし、「俺、ああいうのダメなんすよ。めちゃめちゃ人見知り、俺。全然なにしゃべったらいいかわからんし」と戸惑ってしまったといい、「向こうももちろんしゃべれないじゃないですか。だからボディランゲージみたいな。ボディランゲージ苦手なんですよ、僕」と当時の心境を語った。

 続けて、「一方通行じゃないですか、会話ってなると。だからどうしていいかわからず、結構、向こうを困らすような感じになってしまったりとか」と振り返った。

 永瀬は「でも“さすがディズニーだな”っていうのは雰囲気とかで。俺とミッキーが気まずそうになりかけてんのを察した仲間たちが、ミニーちゃんが目の前でイチャイチャとかしてくれて、ミッキーとね。“うわぁ!”と思いながらテンションも上げてくれるわけですよ」と、ディズニーのキャラクターたちのプロ意識の高さを感じたという。