8月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、ジャニーズの人気グループ・なにわ男子の西畑大吾(26)の熱愛をスクープ。相手女性や、激写された際の西畑の格好が話題を集めている。
「ファンは当然、熱愛スクープにショックを受けているのですが、本題以外でも盛り上がっている感じですね。
今回の記事で西畑さんは、カモフラージュのため、深く被った帽子の下に金髪のウィッグを被って“女装”してマンションから出ていった姿を撮られていた。これが《もしわたしの推しが熱愛発覚して雑な女装までしてたらもうアイドルやめてよって思う》《これを機に西畑の女装の可愛さ広まれとか思ってる私ってアホ》と、良くも悪くも熱愛以上にネタにされているのが、まず1つ。
そしてさらに、ファンの間で注目されているのが、相手が読売テレビの足立夏保アナウンサー(24)であること、そして西畑さんの憧れの先輩ジャニーズとの“シンクロ現象”ですね」(女性誌編集者)
足立アナは、読売テレビが2019年入社の佐藤佳奈アナ(26)以来、3年ぶりに採用した女子アナだが、その経歴は輝かしいもの。
シンガポール生まれの帰国子女で、小学3年から中学2年の6年間をアメリカで過ごし、帰国後も名門高校へ進学。早稲田大学国際教養学部に在学中にもイギリスに留学してジャーナリズムを学んだエリートである。TOEIC970点の英語力を誇り、「海外からいらっしゃるスポーツ選手・俳優・アーティストの方へのインタビューと言えば足立!」となることを目標にしている才女である。
『文春』によると西畑との交際期間は1年半とのことだが、ジャニーズ事務所は同誌の取材に「友人の1人です」と応じ、女装については「パーティーをしておりまして、そのパーティーグッズの1つにこのウィッグがあり、つけて出てしまいました」と回答している。
そんな読売テレビの未来のエースアナとの交際が報じられた西畑が、テレビ番組で「僕の中では神様みたい」とまで言い切っている憧れの先輩ジャニーズがいる。
「嵐の二宮和也さん(40)です。2007年放送の『山田太郎ものがたり』(TBS系)や08年の『流星の絆』(TBS系)を見て“なんて格好良い人がいるんだ”とファンになり、コンサートに足を運んだりしていたといいます。西畑さんは2011年にジャニーズ入りをしていますが、2016年には映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』で共演も果たしています」(前同)