■第3位は佐藤健、浅利陽介、竹野内豊
佐藤健は、今期の井上主演ドラマ『100万回 言えばよかった』でヒロインの相手役を演じている。佐藤には「個人的に演技が好きだから」(19歳/女性/学生・フリーター)、「今のドラマでの共演がいい感じ」(39歳/女性)、「渋さもあってかこいいから」(29歳/女性/事務職)。
浅利陽介は、1999年放送の昼ドラマ『キッズ・ウォー』シリーズ(TBS系)で、井上と共演。当初は井上演じる茜と対立するが、徐々に茜に惹かれていく不良少年を演じた。浅利には「『キッズ・ウォー』での2人の共演が好きだった。学園ドラマの先生同士の役での共演を見てみたいと思う。大人になった2人の共演はどんなものになるのか気になる」(28歳/女性/主婦)、「『キッズ・ウォー』で共演していた2人の再共演を見てみたい。演技が上手な俳優さん同士なので、ヒューマンドラマ的なもので共演してほしい」(36歳/女性/主婦)、「『キッズ・ウォー』が好きだったから」(20歳/女性)。
竹野内豊は、2011年公開の竹野内主演映画『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』で共演している。同映画は太平洋戦争末期にのサイパンを舞台で、竹野内は日本兵、井上は同行の看護師を演じた。竹野内には「井上真央さんが大人の魅力が出てきたので、素敵な大人の恋愛ドラマが見てみたい」(38歳/女性)、「年の差婚の恋愛王道ストーリーが見てみたい」(33歳/女性)、「2人とも落ちついた感じでいい」(29歳/女性/自由業)など、さまざまな理由が挙がった。