■宮舘涼太の高すぎるバラエティスキル
■【問1】の答えは「ロンドン」。哲夫がアッシュカラーのミディアムヘア、タイトな革ジャン、スキニーパンツ、ドクターマーチンふうのブーツというロンドンパンクスを思わせる出で立ちで登場すると、川島が「同業者嫌われマジシャン」とツッコんでスタジオは爆笑。視聴者もツイッターで、「宮舘涼太」や「哲夫さん」がトレンド入りするほど大ウケだった。【詳しくはコチラ!】
■【問2】の答えは「二人羽織」。目黒の後ろで宮舘が羽織をかぶり、熱々のおでんの大根を食べさせることに。冷静な目黒の指示を受け、宮舘は器用に口まで運んでみせた。さらに、目黒がヤケドしないよう、1度目のチャレンジはゆっくり運んで失敗するも、その間に冷ましてから、2度目のチャレンジで目黒の唇に触れさせて笑いを取るという、未然に事故を防ぐ気遣いも見せた。【詳しくはコチラ!】
■【問3】の答えは「すっごい“ボケ”てた!」。宮舘は「毎日笑わせてた」と明かし、「自分ってどういう人なのかっていう自己紹介から始めないといけないから。そういうところから始めましたね」と、周囲に知ってもらうため、溶け込むためにボケまくっていたと語っていた。【詳しくはコチラ!】
バラエティだけでなく、十三代目市川團十郎のもとで、歌舞伎の難しい役にも挑戦した宮舘。現代とは違う言葉遣いなど、大変なことが多かったが、それを乗り越えることができたとし、「やってみるともっと追求したい追求したいっていう欲が増してきましたね」と、今後も歌舞伎に挑戦したいと意欲を見せていた。