平野紫耀と神宮寺勇太は5月にKing&Princeを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。2人は7月7日に滝沢秀明の新事務所から再スタートすることを発表、インスタグラムなどSNSを開設し、ファンとの交流も積極的に行っている。近年、ジャニーズの退所者が続いており、Kis-My-Ft2の北山宏光は今年の8月いっぱいで退所、平野、神宮寺とともにキンプリを脱退した岸優太は9月30日をもって退所することが決まっている。これまでもジャニーズからは多くのアイドルが退所し、それぞれの道を進んでいる。そこで今回は10~30代の女性100人に「今後の活動に注目している元ジャニーズ」について聞いてみた。
■第3位には「元社長」がランクイン
第3位は、滝沢秀明。
滝沢は2018年に芸能活動を引退後、ジャニーズ事務所副社長、ジャニーズアイランド社長に就任し、後進の活躍をサポート。2022年に両役職を辞し、ジャニーズ事務所を退所した。同年自身のSNSを開設し、今年1月に新事務所「TOBE」を設立、7月2日に5月にジャニーズを退所した三宅健が所属を発表、7月7日に平野紫耀と神宮寺勇太が所属、7月14日にIMP.(元IMPACTors)が所属、8月16日には元ジャニーズJr.の大東立樹が所属することを発表した。
「新しい会社を立ち上げて社長になり、人を育てていく仕事に就いたから、表ではなく裏方になるけど全力で頑張ってほしい」(21歳/女性)
「もっと元ジャニーズの人達に素晴らしい活躍をさせてあげてほしい」(30歳/女性)
「新しい会社を作ってすぐについてきてくれる仲間がいるのがすごいと思う。社長として、ついてきてくれたメンバーの活躍の場を広げてあげてほしい」(39歳/女性/総務・人事・事務)
「また俳優や、音楽を頑張ってほしい」(36歳/女性/営業・販売)
「社長としての活動を期待している」(33歳/女性/会社経営・役員)